【体験記】フェリープリンセスわかさで鹿児島から種子島へ!料金や行き方なども紹介します。

いよいよ愛車ハイエース君と鹿児島から種子島へ向かいます。
種子島へは【フェリープリンセスわかさ】に乗って行きます。
なぜ、わざわざフェリーで行くの?
その理由と、フェリー乗船の料金などをご説明します。
目次
【種子島旅行】フェリープリンセスわかさの料金
種子島への行き方は3種類あります。
◼️ 鹿児島空港から飛行機(約30分)
◼️ 鹿児島港から高速船ジェットフォイル(約1時間30分)
◼️ 鹿児島港からフェリー(約3時間30分)
それぞれ時間や料金もさまざまなので、
自分に合ったプランを立てていくのがベストですね!

私と旦那の種子島旅行プランはこうでした。
①サーフィンをするため、サーフボード(ロングボード)2枚を持参
②種子島ではバンライフ(車中泊)やキャンプを体験したかったため、愛車のハイエース君と一緒に種子島へ
③時間は急いでいないので、種子島への行き方は一番安い行き方
これらの旅行プランをすべて叶えてくれたのが、
【フェリープリンセスわかさ】でした。
料金は、
スタンダード(2等)
大人片道 4,270円
車両片道 19,020円(4m〜5m未満)ドライバー1人分含む
合計 23,290円
私と旦那、サーフボード(ロングボード)2枚と愛車ハイエース君すべて込みで片道23,290円で済んでしまったのです!
これは安い!!!
【フェリープリンセスわかさ】速攻でおすすめします!!
【種子島旅行】いよいよフェリープリンセスわかさ乗船。しかし。。。
朝8:40出航のフェリープリンセスわかさに乗船します。
しかし、朝8:10鹿児島本港区南埠頭へ着いたものの、場所が分からない。。。
コスモラインのホームページを見てみると、
「プリンセスわかさ看板」を左に行くと書いてありますが、
駐車券をもらうゲートしかない。。。
前の車はみんな引き返していく。。。
ゲートまで行ってみるとそこには
「一般車両進入禁止」の文字が。
プリンセスわかさの乗船所ではないのだと思い、
私も1度引き返しました。
それから乗船所近くをウロウロ。
プリンセスわかさのフェリーや受付場所は見えるものの、
車でどうやってそこまで行っていいのかが分からず。。。
その辺を何周しても進入出来る場所がなかったため、
さきほどの一般車両進入禁止のゲートへもう一度行って見ることに!
思い切って駐車券をもらってゲートを抜けようとした時、
小っっっさい看板で「プリンセスわかさ航送車両ゲート」
って書いてありましたヽ(;▽;)ノ
これは分かりずらい。笑
しかもこの駐車券はどうしたらいいの?笑(後で捨てました。)
そんなプチトラブルもありながら無事到着し、
受付を済ませて乗船します。


乗船所は少し分かりにくいため、余裕を持って早めに行く事をおすすめします!!
【種子島旅行】フェリープリンセスわかさの船内
船内はこんな感じでした。



予想以上に船内は綺麗で快適です。
船内にはレストランがないので、
乗船する前に朝ご飯を買っておく事をおすすめします!
この日の船はまったく揺れませんでしたが、
もしもの時用に、こんなエチケット袋もしっかり用意されていました。

さようなら桜島。

フェリープリンセスわかさで3時間30分の船旅。種子島到着
鹿児島を抜けてだんだんと海の色も青くなってきました。
そして出航から3時間30分。
いよいよ種子島に到着します。

それにしても海の色が別格です!
離島に来たなって感じがします。
おじゃり申せ種子島!
ついに種子島上陸です。

種子島の旅はこれからです。
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フェリープリンセスわかさ 詳細
フェリープリンセスわかさでは、のんびりと自由な3時間30分の船旅が味わえます。
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