【クチコミ】霧島・塩浸温泉「龍馬公園」
塩浸温泉「龍馬公園」という場所があるのをご存知でしょうか?
1866年(慶応2年)旧暦の3月、坂本龍馬、お龍夫妻が新婚旅行の際、18日間滞在した場所が塩浸温泉です。
その時の様子をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
【クチコミ】塩浸温泉「龍馬公園」とは?
塩浸温泉龍馬公園とは、鹿児島県霧島市の妙見・安楽温泉郷の中にあります。
1866年(慶応2年)旧暦の3月、坂本龍馬、お龍夫妻が新婚旅行の際、18日間滞在した場所が塩浸温泉です。
現在は塩浸温泉「龍馬公園」として整備されており、
坂本龍馬とお龍が日本ではじめての新婚旅行をした時に入ったとされる湯船や、
坂本龍馬とお龍の新婚旅行の地など、当時を回想する展示物や龍馬と霧島・薩摩がわかる資料館、公園内の足湯などなど坂本龍馬に関するものがたくさんあり、坂本龍馬ファンから人気の場所となっています。
【クチコミ】龍馬公園にある塩浸温泉に入ってみました
朝9時からオープンの塩浸温泉龍馬公園に朝9時ぴったり受付へ行きました。
坂本龍馬が入った温泉と同じ源泉の塩浸温泉浴場です。
受付を済ませ、さっそく入浴。
朝のオープンと同時に入ったので貸切の朝一風呂を堪能しました。
濁り湯にわずかな鉄臭が朝風呂の良さを引き出してくれています。
『坂本龍馬はこんな良い泉質の温泉に入ったのかぁ〜』としみじみ感じながら、贅沢な時間を味わうことが出来ました。
【クチコミ】塩浸温泉の龍馬資料館「この世の外」
塩浸温泉浴場を出た後、次に向かったのは坂本龍馬資料館「この世の外」。
ここでは、龍馬とお龍の霧島での関わりがわかる資料や物が置いてあります。
資料館も営業時間がオープンしたばかりでまだ誰もいなかったため、
従業員の方が最初から最後まで解説してくれました。
その従業員の方は知識が豊富で、
龍馬愛が伝わってくるような素敵な説明をしてくださり、
楽しく勉強が出来ました。
【クチコミ】塩浸温泉龍馬公園の龍馬ゆかりの地
塩浸温泉浴場や龍馬資料館の他にも坂本龍馬に関するものがたくさん。
当時の湯船はこんなに小さかったんだとビックリさせられます。
泉質も良く、資料館もある塩浸温泉龍馬公園。
ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
塩浸温泉龍馬公園 詳細
塩浸温泉龍馬公園
ホームページ
住所 : 〒899ー6507 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3606
電話番号 : 0995ー76ー0007
営業時間 : 温泉・資料館
9:00〜18:00(受付は17:30まで)
9:00〜15:00(年末年始)
公園は年中無休
定休日 : 毎週月曜日(祝日の場合、次の日の火曜日)
料金 : 【温泉】大人420円、子供150円
【資料館】大人300円、小人150円