【屋久島登山】スニーカーで白谷雲水峡は危ない?

白谷雲水峡ってどんなところ?

スニーカーでの登山は危ない?



このように、スニーカーで登山できるか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

Emmy
Emmy
実際に私がスニーカーで、屋久島の白谷雲水峡で登山をし、太鼓岩を見に行ってきました。
その時の状況などをお伝えしますね。


 

 

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白谷雲水峡ってどんなところ?屋久島登山はスニーカー危ない?

屋久島には人気登山3ルートがあります。

そのうちの1つが白谷雲水峡です。

人気の登山3ルート
・縄文杉登山コース
・白谷雲水峡コース
・ヤクスギランド

 

白谷雲水峡コースは、「緑の苔・白い水・潤いに満ちた緑の森が人々に感動を与える」と人気の登山ルートです。

白谷雲水峡には3つの登山コースがあります。

【弥生杉コース】約1時間 約2km

【奉行杉コース】約3時間 約4km

【太鼓岩往復コース】約4時間 約5.6km

 

私は太鼓岩往復コースをスニーカーで挑戦することにしました。

 

 

本当に危ない?白谷雲水峡の太鼓岩往復コースをスニーカーで挑戦しました【口コミ】

約4時間の登山道はスニーカーでもいけるのか?

 

結論から言うと、スニーカーでも問題なく歩くことが出来ました。

 

もちろん登山靴があれば間違いなく登山靴の方がいいですね。

今回は怪我とかはありませんでしたが、

太鼓岩往復コースを終えたあとは足がガタガタでうまく歩けなかったので。。。

おそらく登山道を歩いている時に足にものすごい負担をかけていたんだろうなぁと思いました。

こんな道を歩いていたのでそりゃ足に負担がかかるはずです。

 

 

なぜスニーカーだと危ないのか!?白谷雲水峡を登山した中で出会った危険な場所

白谷雲水峡の太鼓岩往復コースではたくさんの素敵な景色が見れましたが、同時にスニーカーでは危ないなぁと感じた場所があったので、いくつかご紹介します。

 

最初は整備された歩道を歩くのでスニーカーでも大丈夫です!

こんな橋も渡りますが、ここも安全。

いよいよ登山道に入っていきます。

この辺りからだんだんと道が悪くなってきました。

こんな道を更に奥へ奥へ進んでいきます。

パンフレットや本などでよく目にする場所に到着。とっても綺麗です。

川の水も綺麗です。

更に進んで行きます。

着きました!苔むすの森です!

緑がとても深くて、どこの世界に引き込まれたのだろう…と思うほど神秘的な光景でした。

 

 

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ついにスニーカーで太鼓岩へ!白谷雲水峡登山の一番危ない場所!

14番の辻峠を境にものすごい深い深い森になっていきます。

登山道でもかなり険しい登山道です。

いきなりディープになっていきます。

後ろを見たら転げ落ちそうなほど急な坂。

このような険しい道を約1.2km登っていくと・・・


 

太鼓岩に到着です。

1つの大きな石で出来ている太鼓岩。この石の下はすぐ崖です。

ここは強風が吹いており、真夏で更に登山で汗をかいている私でも一瞬で鳥肌が立ってしまうような寒さでした。

最初は雲が一面に覆われており何も見えない状態でしたが、

たまに風とともに雲が過ぎ去ってくれ、

ものすごい絶景を見る事も出来ました。

スニーカーで太鼓岩コースを登りきることが出来ました。

 

 

スニーカーはやっぱり危ない!白谷雲水峡で登山する時におすすめの登山靴ブランド5選

なんだかんだ言ってもやはり登山はスニーカーでは危ないです。

ちゃんと登山靴を履いて登山することをおすすめします。

ここでは、おすすめの登山靴ブランドを5つご紹介します。

① モンベル

1975年に大阪で創業した日本のアウトドア総合メーカー。「Light & Fast」「Function is Beauty」をコンセプトにアウトドア用品やウェアなどを取り扱っています。

 

 

 

② キャラバン

 

1954年の創業以来、研究を重ねて優れたアウトドア製品を開発しており、アウトドアを楽しむためのものから本格的なギアまで幅広く取り扱っています。

 
 

③ シリオ

日本人の足型を研究した専用の木型をもとに、イタリアで設計と生産を行っている登山靴メーカーで、ウォーキングシューズから冬季用の登山靴まで幅広く作っています。

 

 
 

④ コロンビア

 

1938年にアメリカ・オレゴン州で創業した総合アウトドア・スポーツウェアメーカー。自然の中で行うアウトドアスポーツに適したウェアなどを作っています。

 

⑤ ザ・ノース・フェイス

 

1968年にカリフォルニア州サンフランシスコで設立され、アウトドア用品からウェアまで扱っています。デザイン性が良いので愛用者が絶えないブランドです。

 

 

 

スニーカーは危ない!?白谷雲水峡の登山まとめ

始めてスニーカーで白谷雲水峡の太鼓岩往復コースを登山しましたが、スニーカーでも何とか大丈夫でした。

しかし、やはりケガなどの心配を考えるとちゃんと登山靴を用意した方が良さそうですね。

また、屋久島人気登山3ルートのうちのもう1つのルート「ヤクスギランド」へもスニーカーで挑戦しました。

その時の様子はこちら↓

 

 

白谷雲水峡
ホームページ
住所  :  屋久島自然休養林 白谷地区
協力金 : 高校生以上(個人)1人500円
                団体割引15名以上 1人400円

 

 

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