スイムレギンスとスイムトレンカの違いって?履き方やサイズの選び方

プールや海で水着以外にもレギンスを履いている方をよく見かけますよね。
水の中に入ってもOKなレギンスを「スイムレギンス」や「スイムトレンカ」と言います。
通常のレギンスやトレンカとは違い、「スイムレギンス」と「スイムトレンカ」はラッシュガードと同じ生地で作られており、
目的もラッシュガードと同じです。
関連記事
ラッシュガードとは?目的や選び方などラッシュガードについてまとめました。
「スイムレギンス」「スイムトレンカ」は足の日焼け防止はもちろん、体にフィットして動きやすい事からフィットネス水着としても人気です。
さらに今ではいろんな柄が売っているので、日焼け防止しながらおしゃれとしても楽しむ事も出来るのです。
そんな「スイムレギンス」や「スイムトレンカ」ですが、履き方にどんな違いがあるのでしょうか?
それぞれの違いについて詳しくご説明していきます。
目次
「スイムレギンス」と「スイムトレンカ」の履き方の違いは?
「スイムレギンス」と「スイムトレンカ」の大きな違いは、
かかとなし=「スイムレギンス」
かかとあり=「スイムトレンカ」です。

「スイムレギンス」は他にも「ラッシュレギンス」という言い方もされており、長さも7分丈から8分丈、10分丈など色々な長さがあります。

「スイムトレンカ」は「ラッシュトレンカ」という言い方もされており、長さは1つのみです。
長さが足の甲まである「スイムトレンカ」は、「絶対に日焼けしたくない!」という方にとてもおすすめなのです。
「スイムレギンス」と「スイムトレンカ」それぞれの履き方をご紹介!

「スイムレギンス」と「スイムトレンカ」の履き方をそれぞれご紹介します。
スイムレギンスの場合、水着やインナーショーツの上から履くタイプとサーフパンツの下に履くタイプの2パターンがあります。

スイムレギンスの履き方 ①
① 水着ボトムまたは水着用インナーショーツを履く
② その上からスイムレギンスを履く
いわゆるサーフパンツを履かずにレギンスのみの履き方。
この場合、レギンスの下に水着ボトムまたは水着用インナーショーツを履くと透ける心配はありません。
インナーのボトムラインがお尻にくっきりと見えてしまうのがイヤ!という方はTバックタイプのインナーショーツを履くのがおすすめです。


レギンスのみで履く履き方はサーフパンツを上から履くよりも、足が長く細く見えるというメリットがあるんですよ♪
スイムレギンスの履き方 ②
① 水着ボトムまたは水着用インナーショーツを履く(または何も履かない)
② その上からスイムレギンスを履く
③ その上にサーフパンツを履く
透けるのが心配な方やお尻を出したくない!という方におすすめな履き方です。
スイムトレンカの履き方

① 水着ボトムまたは水着用インナーショーツを履く(または何も履かない)
② その上からスイムトレンカを履く
③ その上にサーフパンツを履く
スイムトレンカの場合、スイムトレンカのみで履くという事はなく、サーフパンツの下に履くのが一般的です。

スイムトレンカは足の甲まであるので日焼け対策にバッチリですね♪
「スイムレギンス」と「スイムトレンカ」のサイズの選び方や履き方

「スイムレギンス」「スイムトレンカ」どちらも
ピッタリのサイズのものを選ぶようにしましょう。
サイズが大きいものや丈が長すぎるものだと動きにくく、怪我の原因に繋がることがあります。
これは女性に限ったことではありません。
お子さんのスイムレギンスやスイムトレンカのサイズを選ぶ際にも注意が必要です!
親としては大きい方が今年だけでなく来年も着れるかも…
という考えが正直なところですが、大きすぎるものはNGです。
大きすぎると水に入った時さらにブカブカになってしまい、スムーズに泳げなかったりしてしまいます。

お子さんのスイムレギンスやスイムトレンカを選ぶ場合も、ピッタリのサイズのものを選んであげてくださいね♪



「スイムレギンス」と「スイムトレンカ」履き方の違いまとめ
紫外線対策や怪我予防、体型カバーなどたくさんのメリットがある「スイムレギンス」と「スイムトレンカ」。
今では色んな柄や色んな丈が売っているので、
おしゃれとして「スイムレギンス」や「スイムトレンカ」を楽しんでみてください。