来年の夏まで水着を長持ちさせるには?水着の正しい保管方法や保管場所
今年もお世話になった水着たち。
来年の夏まで保管しておこうと思っている方も多いのではないでしょうか。
水着の正しい保管方法が知りたい
来年まで使わない水着の保管場所は?
水着を保管する時の注意点は?
などなど、水着の保管についてお悩みの方も多いのではないでしょうか。
水着はデリケートな素材で出来ているため、正しい保管方法でしっかり保管をしないと、来年の夏まで長持ちしなくなってしまう場合もあるのです。
来年の夏も使えるように水着の保管はしっかりとしておきたいですよね。
今回は水着の正しい保管方法や保管場所などをご紹介します。
水着の正しい保管方法は?
まずは今年お世話になった水着をしっかり洗います。
水着の正しい洗い方についてはコチラの記事で詳しく説明しています。
しっかりと乾かした後の水着の保管方法はこの3つ!
① パッドが入っていたら外す
② 形を整える
③ タンスまたは収納ケースに入れる
① パッドが入っていたら外す
女性用水着にはパッドが入っているので、パッドは取り外します。
この時にパッドも来年まで持つかチェックしておきましょう。
パッドは消耗品なので、パッドの膨みの部分がすり減っていたり、
汗などの臭いが染み付いてしまっている場合もあります。
本来なら消耗品であるパッドは使い捨てるのが1番なのですが、
状況に応じて買い替えるか、来年まで保管するかを考えると良いでしょう。
② 形を整える
保管する場所がないからと言って小さくたたんでしまうのはNG!
水着の形が変わってしまいます!
水着の形を保つためにも、小さくたたみすぎないようにしましょう。
来年も使えるように形をしっかり整えておく事が大事なんですね!
③ タンスまたは収納ケースに入れる
形を整えた水着はタンスまたは収納ケースにしまいます。
この時に注意しなければいけない事は【防虫剤を使わない】こと!
来年まで使わないから虫食いやカビ対策として防虫剤を入れたい!
そう思われる方もいるかと思いますが、実はNGなのです。
なぜなら水着はとってもデリケートな素材で出来ており、薬品にとても弱いのです。
防虫剤を使ってしまうと、せっかく保管していた水着も長持ちしない可能性が。。
水着を保管する時は防虫剤は使わないようにしましょう。
また、浮き輪やゴーグルなど夏物と一緒に保管する場合には、
水着をジップロックなどに入れておくのも◯。
ジップロックに入れる場合も形を整えてから入れるようにしましょう。
水着の正しい保管場所は?
まず水着の保管場所で避けたい場所が
【高温】【多湿】【日光】の3つです。
水着の素材は熱や日光、湿気に弱く、
長期間置いておくと型崩れや劣化の原因となるので注意です。
【高温】【多湿】【日光】は避け、
なるべく風通しの良い場所で保管しましょう。
タンスに入れる場合はタンスの一番上の段がおすすめですよ♪
水着の保管方法や保管場所で注意したい3つの事
水着を保管する時に注意したい点はこの3つ!
① 濡れたまま保管しない
② 形が崩れたまま保管しない
③ 定期的に水着を出してあげる
① 濡れたまま保管しない
水着も洋服と同じで濡れたままの保管はNG。
しっかりと乾いてから保管しましょう。
② 形が崩れたまま保管しない
水着をクシャクシャに扱ったり、形を整えないまま保管してしまうと、型崩れしてしまい長持ちしなくなってしまいます。
必ず形を整えて保管しましょう。
③ 定期的に水着を出してあげる
水着をタンスや収納ケースに入れた後も定期的に開けて、水着に風を通してあげると良いでしょう。
定期的に開ける事によって水着の状態も確認でき、より長持ちします。
水着の正しい保管方法や保管場所まとめ
夏以外ではなかなか着る機会がない水着。
水着はとってもデリケートなので、来年も使えるように保管方法や保管場所をしっかり守り、水着を長持ちさせましょう。